ホッ〇ペッ〇ービューティが美容界をダメにする?!

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ホッ〇ペッ〇ー

 

★今回の記事は美容師向けの記事になっておりますが、そうでない方も楽しめる内容となておりますので、よろしければお付き合いください。

さて、ホッ〇ペッ〇ーを利用しているオーナーさんにお聞きします。

ホッ〇ペッ〇ーはあなたのお店にお客様が定着しないように努力していると聞いたら驚きますか?

まあ、これが私の妄想かどうかは、是非以下の記事を読んで判断して欲しいと思います。

※これはあくまで私の個人的見解であることを先にお伝えいたします。

美容室オーナーの方々にお伺いします

もう一度聞きますが、ホッ〇ペッ〇ーを利用している美容室のオーナーにお伺いしますが、ホッ〇ペッ〇ーはあなたのお店にお客様が定着することを望んでいると思いますか?

私は望んでいないと考えているのですが、理由は単純で、全ての美容室が顧客を固定化出来てしまうと、ホッ〇ペッ〇ーなんて使わなくなってしまうからです。

ホッ〇ペッ〇ー側にしてみれば、お客様がクーポンなどを利用して色々なお店をまわってくれた方が都合が良いことは容易に想像が付きますよね?

※まあ気が付かないから安易にホッ〇ペッ〇ーを利用している美容室が後を絶たないのでしょうが…。

ホッ〇ペッ〇ーは色々な手段を使ってアナタの店にお客様が定着しないように働きかけていると考えた事はありますか?

特にメルマガには注意しておいた方がよいですよ?

一度ホッ〇ペッ〇ーを利用してアナタのお店に来店したお客様のメールアドレスには頻繁にホッ〇ペッ〇ーからのメルマガが届いているのをご存知ですか?

そしてそのメルマガには他店のキャンペーン情報などが満載なんです。

この意味わかりますか?

あなたの美容室が何十万円という広告費をホッ〇ペッ〇ーに支払っているとしましょう。

確かに新規客は流れてくるでしょうが、その後、あなたのお店に来店してくれたお客様に対して「そろそろカットの時期ですが、只今こちらのお店(他店)では、キャンペーンを行っておりまして…」みたいなメルマガで頻繁に他店の宣伝をし続けているのですよ?

まあ、ガッチリとお客さまの心を掴んでリピートに繋げる事が出来れば良いですが、そもそも、その力があるのならホッ〇ペッ〇ーなんて不要なはずです。

つまり、お客様の心を掴むことが出来ない、いわゆる売れない美容師、あるいは新人美容師が担当する事になるでしょうから負のスパイラルは永遠に続くのです。

最も重要な点

さて、ここまでの話で最も重要な部分が分かりますか?

それは、お客様の気持ちを無視している点です。

この記事を書くに当たり、ホッ〇ペッ〇ーを利用している美容室の意見もリサーチしたのですが、「お客様をなんだと思っているんだ!」と叫びたくなるようなひどい考え方をしている方がおりましたのでここでご紹介しておきます。

ホッ〇ペッ〇ービューティ肯定派の意見

ホッ〇ペッ〇ーを肯定する意見を色々調べていましたら、以下のような意見がありました。

「ホッ〇ペッ〇ーを使うのはバランスを取るために有効である。」

これはどういう意味かと言いますと、全員がお客様を固定化出来る力を持つ美容師であればホッ〇ペッ〇ーを使う必要はないが、残念ながらお客様を掴むことが出来ない美容師は存在する。

なので、そのお客様を掴むことが出来ない美容師のためにホッ〇ペッ〇ーを使えばバランスがとれるという理屈らしいです…。

もう最悪の考え方ですね。

何故ならこれは、ホッ〇ペッ〇ー経由で美容室にいくと自動的にお客様を掴むことが出来ない下手くそな美容師が担当するという事になるからです。

せめてホッ〇ペッ〇ー経由で美容室にいくと新人美容師か下手くそな美容師が担当するので安いですよという説明が明示してあれば、それに納得するお客様だけが利用すれば良いです。

しかしホッ〇ペッ〇ーに掲載されている記事を見てみると、少しでも自分の店に来店して欲しいものだから都合の良い言葉がズラズラと書き連ねられています。

又、画像も加工しまくったりアイロンで作ったスタイルをパーマヘアと偽ったりしていますので、まるで詐欺ですよ。詳しくは以下をご覧ください。
ヘアカタログは詐欺で訴えるべき?!

それらのホッ〇ペッ〇ーに掲載されている記事を見てお客様は「安くてもこんなに素敵な施術が受けられるんだ♪」と期待に胸膨らませて美容室にいったはずのに、人気のない下手くそな美容師が担当してはガッカリしてしまうでしょう。

売れない美容師を放置する事は全体のレベルダウンに繋がる。

言うまでもありませんが美容師というのはカットやパーマは勿論、その他の付加価値を提供して、その対価をいただくサービス業です。

お客様を掴めない美容師というのは「料金に見合わないぞ」とお客様がNOを突きつけているのです。

お客様を満足させることが出来る美容師を育てる事がおろそかになっているから、いつまでたっても広告費に大金を使う⇒お客様を掴めない美容師が担当する⇒お店に定着しない⇒また広告費に大金を使うという負のスパイラルから抜け出せないのです。

※100歩譲って新人美容師ならまだ救いがありますが、何十年も美容師を続けているのにヒマな美容師は問題ありですよ。

経営コンサルタントや広告会社の意見に振り回されるな。

経営コンサルタントや広告会社というのは、仕事が欲しいものだから
もっともらしい事を言いながら近づいてきます。

「リピート率よりも新規客の獲得が重要な時代になってきた。」
「これからは美容師個人単位ではなくお店全体でお客様を呼ぶべきだ。」
「単価アップが大事です。」

これらの意見はモロに経営コンサルタントや広告会社に都合の良い理屈です。

リピート率よりも新規客の獲得が重要な時代になってきた?

笑わせないでくださいよ。
それは売れない美容師を抱えた美容室のための考え方です。

つまり、売れる美容師を育てる事を放棄した上での考え方に他なりません。私から言わせればスタッフ教育から逃げているだけです。

絶対お客様を満足させてリピートしてもらう事をめざし、そのために日々努力をする。

これを実現して結果を出している美容室はちゃんとありますよ。

これからは美容師個人単位ではなくお店全体でお客様を呼ぶべきだ?

笑わせないでくださいよ。
個人差が生まれるのは仕方のない事ですよ。

随分前に美容室にスターはいらないという考え方が流行った時がありましたが、これはずば抜けて成績の良い美容師は、いずれ独立してしまうので、その美容師が退職したらお店の売り上げが大きく減ってしまうというリスクを無くすための考え方です。

でも結局、お客様は個人につくんですよ。

これを一生懸命、店全体に集客させようとした末路が今のホッ〇ペッ〇ーなどによる集客術でしょう。

先程も言いましたが、広告費に大金を使う⇒お客様を掴めない美容師が担当する⇒お店に定着しない⇒また広告費に大金を使う、という負のスパイラルから抜け出せないですよ。

スターが育ったら、次のスターの教育に励みましょうよ。

 

単価アップが大事です?

たしかに単価アップは効果的ですが、内容が伴っていない単価アップは自殺行為以外のなにものでもありません。

これもしっかり教育して、スタッフのレベルアップが出来てはじめて単価アップに取り組むべきでしょう。

 

私の意見が古くさい?

確かに、今私が説明した意見は数十年前の考え方ですが、だから古くて使い物にならない考え方なのでしょうか?

もしもその通りだと言う方がいましたら、その方に質問です。

美容業界は今のままでいいと思いますか?
今、美容業界全体がリク〇ートなどに飲み込まれていようとしていると感じませんか?

感じないというのなら、私とは考え方が全く違いますので、そのままこのページを閉じてください。

でももし美容業界は今のままではいけないとお考えであるならば、原点を振り返ってみませんか?

あなたは宣伝広告が上手になりたくて美容室の経営を始めたのですか?

お客様を綺麗にして喜んでもらい、その対価をいただいて繁盛店にしたかったのではないですか?

時代の変化に対応する事は大事ですが、今の美容業界は経営ノウハウばかりが先行し過ぎていて中身がついていけていないんです。

振り回されてはいけません。

お客様も、スタッフも、オーナーも全ての人が幸せになるためには、少なくとも宣伝広告にお金をかけるだけではダメなことはあなた自身も分かっているはずです。

自分に嘘をついて幸せになれるのでしょうか?

後悔しないように生きましょうよ。

 

山田太郎(ペンネーム)

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